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生活のためにキャッシングをした経験

私は現在30代の男性です。大学を卒業後、ある製造業の工場で仕事をしていました。しかし、リーマンショックにより業績が悪化し、工場も縮小することになりました。その際に、私は会社から早期退職を進められ、いわゆるリストラに遭い、仕事を失ってしまいました。

しかし、その時にはまだ貯金も少しあり、若いので仕事もすぐに見つかるだろうと思っていました。とはいえ、現実は厳しく就職活動をしたのですが、なかなか仕事がみつかりませんでした。理由は、私は大学時代に文系に属していたので、特に目立った資格や技能がなかったことがあると思います。

最初はそんなに焦っていなかった就職活動でしたが、半年近く経った頃には、貯金も底をつき、来月の家賃も払えないという状況になってしまいました。とりあえず、バイトでもいいから何かお金を稼がなくてはと考え、近所のスーパー(全国チェーン)でのパートが募集されていたので、応募し、採用されました。

なんとかパートの仕事は見つかったのですが、パートの給料は翌月に振り込まれるため、今月分の家賃を払うことができません。今月分の家賃だけでもなんとか工面しなくてはと考えました。最初は、親に借金することを考えました。しかし、実は私と父の仲は良くなく、就職に伴い、父とけんかし、半分勘当されたような状態でした。そんな父の元に借金をしに行くことは考えられませんでした。

さらに、友人たちからお金を借りることも考えました。しかし、自分のプライドが許さなく、何とか自分の力でこの状況を乗り越えたいと思いました。そこで、クレジットカードによるキャッシングで借金をすることを考えました。
当時、クレジットカードのキャッシング限度額は10万円まででした。それで、家賃分の5万円をキャッシングで借りることにしました。そして、支払いはリボ払いでつきに1万円ずつ返済することにしました。

今は、ある程度収入も安定してきたので、キャッシングで借金することはありませんが、あの時はキャッシングのおかげでなんとか生活をすることができました。