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遺族年金だけでは、毎月赤字だよ

私は、7年前に主人を癌で亡くしました。主人が亡くなり、突然の1人暮らしです。今までは、主人は、公務員だったので、贅沢さえしなければ、何とか食べたいものは食べ、少々の旅行などもできていました。ところが主人が亡くなったとたんに遺族年金を受給することになり、毎月の生活費は遺族年金だけになってしまったのです。

持ち家なのですが、マンションの修繕積立金、光熱費、保険料、通信費など毎月いる必要経費を除くとほとんど手元に残らないのです。いままで、お金が無くてどうしようと考えたこともなかった私が、こんな状況に陥るとは、当初は、一人になった寂しさとお金のない生活にたまらなく寂しさを感じていました。

現在もやはり、お金はありません。毎月赤字で僅かばかりの貯金を取り崩す生活です。でも、この半年、パートで半日だけ出かけています。おかげで、なんか気持ちにもゆとりが出てきたみたいです。そして、最近は公民館でコーラスを始めました。

サークルの友人たちに会うのも嬉しいい、生活にはりが出てきたように思います。やはり、落ち込んでばかりだと笑顔も消えてしまうし、だめですね。お金はぎりぎりだけど、生活までも、ぎすぎすしないように頑張っていきたいと思います。”